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2019年12月24日 (火)

私の孤独

小梅が亡くなって2週間。

お世話になったシッターさんからはカード、
そして動物病院からは花が届きました。

我々の行動をずっと見ていた小梅。

席を立つと必ずついてきて、それはまるで
監視しているかのようでした。

「こんな頼りない人たちを残してどこにも行けないわ」
とでも言いたげな瞳をして。

2週間経ちますが
まだ慣れていません。

まだ帰れば小梅が玄関で待っていてくれているような、
そしてトイレや風呂場からドアを開けたその先に
こちらを覗きこむ小梅の青い目が見えるような気がします。

小梅の気配が消えない我が家です。


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2019年12月13日 (金)

旅立ち

にゃんげる係数・卒業生第4号。
ラグドール小梅どの。

あなたはにゃんげる係数史上、初の猫として2002年に登場して以降、
猫たちの、いえ、我々人間を含めた我が家の家族のリーダーとして
時に優しく時に厳しく、分け隔てなく接してくれました。

私たちはあなたを猫の姿をした同志のように思い、
嬉しい時も悲しい時も、その思いを共有してきました。

圧倒的な存在感と、相反する繊細さ、他者への細やかさ。

さまざまな顔を見せながらの17年9ヶ月、
我々と共に過ごしてくれて本当にありがとう。

その功績に心から感謝し、
ここににゃんげる係数からの卒業を認めます。

令和元年12月7日
にゃんげる係数・管理人たけ

「おめでとう、うめちー。 今まで本当にありがとう。」


Nyangel023

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2019年12月 8日 (日)

咲き誇れ、梅の花

我が家には最大5匹の猫がいました。
今から約10年前のことです。

夫婦2人と猫5匹の賑やかな暮らしでしたが
でも、感覚的には人間3人と猫4匹という感じでした。

人間として勘定したかった猫、
それがラグドールの小梅です。

我々の行動を察知して先回りしたり、
言葉を理解しているかのような眼差しが返ってきたり
こちらの感情の起伏に寄り添ってくれたり。

そして何より他の猫たち4匹の教育を一手に引き受けてくれる等、
彼女なくして我が家が成り立たないと言えるほどの存在でした。

一緒に札幌からやってきて2011年に旅立った花梨。
2014年に虹の橋を渡った甘ったれの赤猫Chili。
Chiliの兄で昨年弟の元へ旅立ったLime。

そのいずれの別れの時を
我々と共に見送ってくれた小梅。

様々な場面で
彼女に頼ってきた17年と9ヶ月。

「もう、その役回りは降りるわよ。
ちょっと一息させてくれてもいいんじゃない?」

そんな一言を残すように
2019年12月7日18時50分、
小梅は眠るように息を引き取りました。

これを書いている横で小梅はまるで
今にも起き出すかのようですが
今はもう花梨、Chili、Limeの待つ虹の橋に向かって
再会を楽しみに歩を急ぐ途中でしょう。


Nyangel022

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2019年12月 1日 (日)

月日が経つのは

昨年の11月29日にLimeが虹の橋へと旅立ちました。

月日が経つのは本当に早いです。
もう1年経ってしまいました。

最大5匹で賑やかだった我が家の猫たちも
小梅とGinの2匹だけになってしまい、
リビングがとても寂しい空間と化しましたが、
恐ろしいもので、今はこの2匹態勢を
受け入れている自分がいます。

写真は大好きだったテレビラックに置かれたベッドで
首を縁にのせて気持ち良さそうに微睡むLimeです。
このベッドを見る度に、彼のこのポーズを思い出します。

いなくなったのではない。

形を変えて存在し続けている。

そんな感覚でしょうか。


Nyangel021

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